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黒はんぺん太の釣行記&雑記

神奈川在住。甘党。趣味の釣り(ルアー、餌)や雑記などをつらつらと書くブログ

開成FSに震えて眠れ! 【開成FS前編】

 

開成水辺フォレストスプリングス

 

 

数多のアングラーの夢と希望を

いとも容易く呑み込み、絶望を与える偉大なる航路にあるエリアである。

 

 

 

‥嘘である。

 

 

 

神奈川は足柄上郡に位置し

ポンド型のエリアが3つあり、大型のトラウトも放流される人気のエリアだ。

また質の良いトラウトが放流されており、引きも強く食べても美味しいとのこと

 

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↑開成FSのホームページより引用させてもらいました。

 http://kaisei.forest-springs.com/mobile/

 

ちなみにおしゃれな外観のレストハウスと綺麗なトイレがある。

 

 

 

‥そして、釣れない、スレてる等マイナスなイメージもあるのが事実だ。

 

 2016年11月某日

 

当時管釣り歴2ヶ月、釣行歴2回(他のエリア)

の僕は開成FSに立っていた。

 

なぜ素人に毛も生えていない

言わばつるつるの素人の僕がそんなエリアに行ったかと言うと

 

 

いやね、いくら難しいエリアって言っても、管釣りっしょ?w放流してるんでしょw

釣り堀じゃんwボウズとかないっしょww

他のエリアでまぁまぁ釣れてるし。大丈夫っしょwなんならでっかいの釣っちゃうよ?w

 

 

と、すさまじくナメていたからである。

ベッロベロにナメていたのである。

 

 

朝イチに到着し、まだ開場していなかったが、すでに6台くらいの車がいた。

県外ナンバーの車もあり、県内外でもやはり人気のようだ。

 

受付前にラバーネットが並べてあり、これが開成の順番待ちのローカルルールのようだ。

 

 

開場して、釣り座はファーストポンドの水車付近に陣取る。

水質は実にマッディ。

 

 

『ホッホッホ、軽く釣ってあげますよ。』

 

完全にナメている。まるでフリーザ様のように。

 

朝イチ、赤金スプーンを投下。

 

今までの釣行から

朝イチ×赤金=釣れる

といった方程式が確立されていた(謎)

 

 

適当なタナを引いてみるが、釣れない。

当たりもない。

 

 

『ホッホッホ、噂通りのようですねぇ。

でも、ゲームは始まったばかりですよ。』

 

フリーザ様はまだ余裕である。

 

スプーンもプラグも少ししか持っていない当時の僕は次にカラシ色のスプーンを投下。

 

数回投げた時についに当たりがあった。

 

ガツン  

食った!

 

バシャバシャと抵抗している。

 

『ホッホッホ、もう釣れてしまうんですか?

私を楽しませてくださ‥‥』

 

 

次の瞬間フックアウトし、バレた‥

 

 

『‥まぁいいでしょう。あなた達の居場所はもうわかりましたよ。』

 

 

しばらくして、オリーブ色のスプーンを投下。

 

また数回投げていると

 

ガツン

食った!

 

バシャバシャ抵抗している。

 

『なかなかのパワーですねぇ!しかしそれでは私には勝てま‥‥』

 

 

次の瞬間フックアウトしてバレた‥

しかもフックが曲げられた

 

 

『‥‥‥。』

 

 

しばらくさっきのカラシスプーンを投げたが

まったく当たらない。

 

 

『なかなか楽しませてもらいましたよ。ですが、もうこれで終わりです、、デスビーム!』

 

ここで必殺のデスビーム(トレモ)を繰り出す!

 

当時の僕の最大にして最強のヒットルアー

ムカイのトレモFである。

 

 

投下!

 

‥沈黙が続く。

 

 

‥沈黙が続く。

 

 

投げることおよそ1時間(投げすぎ)

 

 

 

まったく反応がなかった。

 

 

 必殺がまるで通じない

 

 

『ふざけるなよクソ魚どもっ!!この星ごと消えてなくなれっ!デスボールっ!!』

 

 

ついに我を忘れ

デスボール(セニョールトルネード)を

繰り出した。

 

困った時のセニョールトルネードなのだ。

 

簡単に釣れてしまう故にできれば使いたくなかったが、フリーザ様は焦っていた。

 

 

投下!

 

 

しかし投げども投げども、沈黙が続く。。

 

 

『釣れない、、、だと、、?』

 

もうフリーザ様どころではなかった。

 

ただただ井の中の蛙でした。

 

時刻は午後の13時を過ぎていた

 

 

確かに全体的に渋い感じだが、

他の人はポツポツ釣っていた。

 

『ハハハ。いいなぁーすごいなぁーなにで釣ってるんだろなぁー』

 

完全に戦意喪失していた。

その目は虚ろである。

 

 

ここで当日のスタッフさん情報で、

表層で明るいカラーが良いと聞いた。

 

 

『なるほどなるほど、あ、、、そんなルアー持ってないや、、』

 

 

お昼を食べて、サードポンドに移動しても

なにも変わらない。

 

何を投げても 釣れる気がしない。

 

 

ここまで来ると投げ方も巻き方もルアーもなにもかも間違っている気分になる。

 

 

そんなこんなで当たりもないまま夕方になり、またファーストポンドへ。

 

 

あれやこれや投げるがもちろん反応はない。

 

 

隣に20歳前後かな?

若そうなアングラーが入ってきた。

 

 

そして、なにかを投げてすぐ釣り上げた。

 

 

『ふぁっ?!

ま、まぁたまたま1匹とか釣れたりするよねぇー』

 

そしてまたなにかを投げて

すぐバシャバシャからのドラグギーギーである。

 

 

『‥えぇぇー、、嘘っすよねぇぇー』

 

 

隣の人のバシャバシャギーギーを何回聞いただろうか、、、

 

まさに1投1釣のごとく釣り上げていき、

トラウトのバーゲンセール状態である

 

 

余談ですが、 今考えれば隣の人が投げてたのはマイクロスプーンかなと思います。

 

 

 

もちろん僕はなにも釣れないままであり、

メンタルをボコボコにされていく、、

 

 

『開成さん、、ナメてました、、本当ごめんなさい、、1匹で良いんで釣らせてください、、』

 

 

そして、最後にミラクルがっ!

 

 

 

まったく起きずにタイムアップで釣り場を後にした。。

 

 見事にボウズをくらったのだ、、

 

 

※この記事は後編に続きます